ポリエステルは汚れを吸着する性質がある。ほかの衣類から汚れがうつり、「洗う前より黒ずんでしまった」ということが起きやすいのだ。ポリエステル混紡の衣類は、単独で洗うこと。フリースは、ポリエステル繊維を起毛加工してある。摩擦に非常に弱く、ふつうの水流で洗うと毛並みが乱れる。フリース特有のふんわり感が失われ、ゴワゴワした肌ざわりになってしまうのだ。フリースは水流設定を「弱」か「手洗いコース」などにして洗うこと。柔軟剤を使うと、いっそうふんわり仕上がる。
【毛布は「標準コース」で洗わない】毛布は見た目より汚れている。表面はきおんしようれいでも、内部がダニの温床になっていることもある。アクリル毛布や綿毛布は、洗濯機洗いができるのだから、ぜひ2週間に一度は洗濯したい。このとき、標準設定で洗うのは禁物だ。毛玉ができたり、ケバだちしやすくなる。設定は、「弱水流」「手洗いコース」など、ソフトなモードに変更してから洗うこと。脂性の人に多い悩みだが、枕カバーを洗ったとき、面倒がってノリづけをしないと、こうなりやすい。
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